対談・コラム

AdRoll(アドロール):広告プロダクトの特徴と掲載の仕組み


広告担当者の皆さま、こんにちは。
突然ですが、AdRoll(アドロール)というDSPはご存知ですか?

サンフランシスコに本社を持つAdRollは、ニューヨーク、ダブリン、ロンドン、シドニーなど海外にオフィスを展開するグローバル企業です。もちろん、東京にも日本支社があり管理画面は日本語に対応しています。
媒体資料も無料で配布中です。
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AdRollは、リターゲティングを中心としたソリューションを提供しているため、よくCriteoと比較されますね。
また、KANADE DSP、Logicad、nex8など他の広告媒体との違いを知りたいという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなAdRollの広告について特徴や掲載の仕組み、料金プランについて紹介します。

 

AdRollの特徴

広告プロダクトの紹介に入る前に、まずはAdRollの特徴について簡単に紹介します。

 

特徴1.洗練されたクリエイティブ

AdRollのディスプレイ広告は、他のDSPと比較してバナーのデザインに力をいれている点が特徴です。


引用:AdRoll公式サイト(https://www.adroll.com/ja-JP/product/dynamic-creative

上記は日本の公式サイトに掲載されているサンプル画像ですが、AdRollのクリエイティブチームと連携することでブランドや広告主サイトのイメージにマッチした広告を掲載できそうですね。

 

特徴2.多様なファーストパーティーデータ

AdRollの特徴2点目は、活用できるファーストパーティーデータの豊富さです。

閲覧データ AdRollピクセル(JavaScriptタグ)を設置して取得した閲覧行動データを広告配信に活用
外部連携データ CRMやマーケティングアプリケーションのデータを統合した広告配信が可能
オプトインデータ 広告主の許諾をもとに匿名化したデータプールから価値あるオーディエンスに配信

サイト閲覧履歴のほか、中小から大企業まで幅広い広告主のデータを蓄積したオプトインデータや、CRMなど多様なデータを活用した広告配信メニューに対応しています。

 

特徴3.ソーシャルメディアへの配信

3点目の特徴は、近年、注目度の高まるソーシャル面への広告配信です。
AdRollの広告ネットワークは、Facebook、Twitter、Instagramといった主要なSNSに接続しています。

Facebookのニュースフィードや、Twitter広告に対して、一つの広告プラットフォームから配信を管理でき、AdRollのオプトインデータを利用したオーディエンスターゲティングを実施することができます。

ソーシャルメディアやスマートフォン、タブレットなどでの露出強化が期待できますね。

 

AdRollの広告プロダクト

AdRollの主要なプロダクトの概要と、広告配信の仕組みについて解説します。

 

AdRollリターゲティング

静的・動的バナーを使用したリターゲティング配信を行うことで、サイト訪問の98%を占める離脱後ユーザーへ訴求を行い閲覧ページやおすすめ商品への再訪問を促します。
Retargeting広告配信の仕組み
AdRollが接続するSSPやネットワークを介して外部メディアに広告を表示します。スマホ、PC、タブレットなどデバイスを横断してダイナミッククリエイティブによるレコメンド広告や、セグメントしたユーザーへのリターゲティング配信を実施します。

 

AdRollプロスペクティング

拡張配信を実施することで、まだサイトを訪問したことがないユーザーのうち、見込み度の高いユーザーをサイトへ誘導できます。
Prospecting広告配信の仕組み
オーディエンスを拡張する仕組みには、IntentMapと呼ばれるAdRoll独自のデータセットプールを活用します。匿名化データを広告主間で共有することで、精度の高い配信が可能です。

 

AdRoll Eメール

DSPでは珍しいemailソリューションがAdRoll Emailです。米国userfoxの技術を使用し、国内のβテストでも高いCTRが確認できているとのこと。
Email配信の仕組み
買い物かごを放棄したユーザーや、過去に購入経験のあるユーザーなど、一旦サイトを離脱したとしてもポテンシャルの高いユーザーにメールを送信し、コンバージョンを促します。

 

AdRollのプランと料金体系

 

プラン

AdRollへの出稿は管理画面から行います。以下2つのプランがあります。

Pay as you go プレミアム
プラットフォームの利用
あらゆる場所に広告配信
オンラインチャットとカスタマーサポート
広告作成の特典
プラットフォームの利用
あらゆる場所に広告配信
アカウント管理
専属のデザインチーム
高度な広告キャンペーンの管理
追加の外部連携オプション
カスタムレポートと分析

 

料金体系

AdRollの料金体系は、広告プロダクトにより異なります。ディスプレイ広告(リターゲティング/プロスぺクティング)はダイナミックCPM、メール広告はCPCで計算されます。

 

まとめ

リターゲティング広告の出稿について、まずはCriteo、Googleを利用する場合が多いです。しかし、拡張配信やemailなどそれらのDSPが対応していない部分についてはAdRollの検討余地がありそうです。

導入後のパフォーマンスについて興味があれば、CPM、ROAS、CPAなどの指標を運営元がお見積りする無料シミュレーションを受付中です。お気軽にご相談ください。

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[尾野 2018年1月9日公開]